(旧社名:株式会社アサヒ・シーアンドアイ)
トピックス

アサヒ・シーアンドアイ
40周年記念 オンラインセミナー

アサヒ・シーアンドアイとは、CMCエクスメディカの旧社名です。(2022年10月1日より社名変更)

アサヒ・シーアンドアイは、2022年1月1日に40周年を迎えました。
それを記念して、オンラインセミナーを実施いたしました。

第5回 2022/12/2(木)

「AIによるがん個別化医療にみる、これからの医療」
-医師の診断・治療イノベーション-

演者

浜本 隆二 先生(一般社団法人日本メディカルAI学会代表理事/国立がん研究センター所属)

プログラム詳細

基調講演:30分

浜本 隆二 先生(一般社団法人日本メディカルAI学会代表理事/国立がん研究センター所属)

さまざまながん種において実施されている、AIを活用した大規模ゲノム解析などメディカルAI(に関する研究・教育・活用など)の最先端とこれからの可能性について浜本先生よりお話しいただきます。

パネルディスカッション/対談:20分

ゲストと、進行役の西條(アサヒ・シーアンドアイ取締役社長)によるディスカッション。

  • AIによるがんゲノム解析は、私たちにどんな世界をもたらしてくれるのか?
  • 自分の情報から将来の病気が見えてくるのか?
  • 医療画像の診断は、ある程度の知識がないと見えないのだろうか?(Googleとメイヨー大学提携)
  • 人間がAIの答えを信用、信頼するためには何が必要か?
  • AI診断で難しい病気はあるのか?悪用されるおそれはあるのか?

場所

オンライン配信

当社紹介商材

はぐふる(SDGs)

参加料

無料

ご予約いただいた方に、視聴URLを送付いたします。

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第4回 2022/11/25(木)

「現在、生活者・患者さんが求めているヘルスコミュニケーションとは?」
-患者さん・生活者のヘルスコミュニケーション領域のイノベーション-

演者

紙 礼王 様(株式会社Qlife 取締役)

プロフィール

一般広告代理店⇒医薬専門代理店⇒医療メディアおよびマーケティング支援の現職に至る。

経歴

<TBWAJAPAN>
営業局で国内自動車会社を担当し、耐久消費財のマーケティングを学ぶ。

<ファーマインターナショナル>
基本資材の制作をはじめ、いくつもの製品の上市、適応拡大を担当。

<マッキャンヘルスケアワールドワイドジャパン>
通常の製品プロモーションに加え、疾患啓発キャンペーンを担当。
高血圧の啓発キャンペーンでは複数の海外広告賞を受賞。

プログラム詳細

基調講演:25分

紙 礼王 様(株式会社Qlife 取締役)

医療業界において、「情報を届けること」「人を動かすこと」に特化し、社会へインパクトを与えることを目指しているQlifeの紙取締役から、コロナ禍前後のQlifeの利用実態の変化を事例に、これからの患者さん・生活者が求めるヘルスコミュニケーションについてお話いただきます。

パネルディスカッション/対談:20分

ゲストと、進行役の西條(アサヒ・シーアンドアイ取締役社長)によるディスカッション。

  • 患者さんや生活者が求める情報とは
  • コロナ禍における、患者さん・生活者のヘルスリテラシーについて
  • 医師と患者さんのヘルスコミュニケーションのギャップについて
  • これから患者さんや生活者が求めるヘルスコミュケーションとその対応

アサヒ・シーアンドアイからのお知らせ:10分

  • アサヒ・シーアンドアイ商材紹介(Lacvi)
  • 40周年キャンペーン(第3弾)、次回セミナーのご案内

場所

オンライン配信

当社紹介商材

Lacvi

参加料

無料

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第3回 2021/11/18(木)

「変化した医師のコミュニケーション~ポスト・コロナに起こること」
-医師のコミュニケーションのイノベーション-

演者

天坊 吉彦 様(メドピア株式会社 取締役 COO)

プログラム詳細

基調講演:25分

天坊 吉彦 様(メドピア株式会社 取締役 COO)

医師のソーシャルメディア・プラットフォームとして確固たる存在となっているメドピア株式会社で、医師のSNSを中心としたコミュニケーションの動向を把握している天坊COOに、昨年のCOVID-19感染以降での変化や特徴についてお話いただきます。

パネルディスカッション/対談:25分

ゲストと、進行役の西條(アサヒ・シーアンドアイ取締役社長)によるディスカッション。

  • 医師と医師(学会/WEB上)、医師と患者さん、医師とMR(製薬会社)とのコミュニケーションがどのように変わったのか?
  • 特に、SNS、SMの活用意識と実態は何か?
  • 今後、医師にとってSNS、SMはどんなコミュニケーションの役割を担う、もたらすと推測されるのか?

アサヒ・シーアンドアイからのお知らせ:10分

  • アサヒ・シーアンドアイ商材紹介(PPTree)
  • 40周年キャンペーン(第2弾)、次回セミナーのご案内

場所

オンライン配信

当社紹介商材

PPTree

参加料

無料

ご予約いただいた方に、視聴URLを送付いたします。

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第2回 2021/11/11(木)

「医療マーケティングの2021最新イノベーション」
-医療マーケティングのイノベーション-

演者

的場 匡亮 先生(昭和大学 保健医療学研究科 准教授)

プログラム詳細

基調講演:25分

的場 匡亮 先生(昭和大学 保健医療学研究科 准教授)

クリステンセン他著の「医療イノベーションの本質」が2015年に翻訳されて6年が経過。 その間に医療を取り巻く環境だけでなく2020年からのCOVID-19感染拡大により医療現場はオンライン診療、医師への製薬会社のハイブリッドアプローチなど、大きな変革をせざるをえなくなりました。
日本の医療マーケティングにおけるニューノーマル、その変化を語っていただきます。

パネルディスカッション/対談:25分

ゲストと、進行役の西條(アサヒ・シーアンドアイ取締役社長)によるディスカッション。

  • イノベーションとマーケティング関係について
    イノベーションはマーケティングと対極の概念ではなくマーケティングの一部である。
  • 医療イノベーションの本質はマーケティングにどう活かされているのか?
    テクノロジー・メディカルテックの進化/医療の場の拡大による、医療のパイがシュリンクする可能性。医療の評価軸(患者中心=QOL)の変化による対応(PHRだけでなく普段の生活状況を知る必要性)。
  • 医療に関わるステークホルダーが行うこと、製薬会社が行うこと、そして医療専門広告会社が行うことは何か?
    製薬会社も医療全体の動きを見据え顧客を広げる必要性がある。

アサヒ・シーアンドアイからのお知らせ:10分

  • アサヒ・シーアンドアイ商材紹介(マーケティングサービス)
  • 次回セミナーのご案内

場所

オンライン配信

当社紹介商材

マーケティングサービス

参加料

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第1回 2021/11/4(木)

ペーシェントセントリシティ(患者中心主義)を実現するために」
-患者さんへの対応、患者側からのイノベーション-

演者

柳澤 昭浩 様

メディカル・モバイル・コミュニケーションズ代表社員
(がん情報サイト「オンコロ」コンテンツ・マネージャー)

プロフィール

大学卒業後、外資系製薬企業(ブリストル・マイヤーズ株式会社)に18年間勤務。営業、学術推進、マーケティング等の部署を担当し、抗がん剤の臨床試験、医療者向けセミナー、患者、市民向けのセミナー等の企画、制作、運営等も担当。海外におけるPatient Advocacy Groupの活動意義の重要性を鑑み、NPO法人キャンサーネットジャパンのボランティア活動にも参画。

その後、同社を退職し、NPO法人キャンサーネットジャパンに理事、事務局長として入職。乳がん体験者コーディネーター養成講座、がん情報ナビゲーター養成講座等の企画・立案・実施。同NPO在籍時における患者向けのセミナーの実施は数百回に及び、これらの動画配信システムを導入し、配信コンテンツは1,500、再生回数は250万回を超える。その他、日本で初めてがん関連学会等へのPatient Advocate Programを提案し、その企画・運営に関わる。

2015年からは、異なるステークホルダーとの連携の必要性を感じ、特定非営利活動法人 日本肺癌学会 チーフ・マーケティング・アドバイザー、がん情報サイト「オンコロ」 コンテンツ・マネージャーなどとしても活動の場を広げている。

清水 公一 様

がん患者が自分らしく生きるをサポート
社会保険労務士事務所
Cancer Work-Life Balance
(がん専門社会保険労務士・肺がん患者)

プロフィール

1977年生まれ。肺がん患者(ステージ4)。
35歳のとき、長男が生後3カ月でがんに罹患。
NPO法人肺がん患者の会ワンステップ立ち上げのメンバーであり、顧問を務める。

患者会活動に携わる中で社会保険労務士として、がん患者のためにできることがあると思い、闘病中より勉強を始め資格を取得。

がんになっても自分らしく生きることができる社会の創造を目指し、がん専門社会保険労務士事務所 Cancer Work-Life Balance を立ち上げる

プログラム詳細

基調講演:25分

柳澤様「オンコロでの取組みの可能性」

製薬企業、NPOでの患者さんへの情報提供、コミュニケーションの障壁や限界とは。患者さんが感じていることは?それを打破するために、オンコロでやっていること、その可能性について語っていただきます。

清水様「がん患者さんが自分らしく生きるサポートをすることが、未来の希望」

清水様のオプジーボ処方経験を通して、

肺癌治療と仕事の両立支援
働けない人には働かなくても生きていける支援

サバイバーであり、がん患者さんを支援する立場から、患者中心主義を日本社会で実現するための、障壁、課題、機会について語っていただきます。

パネルディスカッション/対談:20分

  • ペーシェントセントリシティを実現するためのボトルネックは何か?
  • 今、製薬会社や患者団体、支援団体などさまざまな立場で患者さんにどんな支援が求められているのか?(Ex.製薬協:患者中心主義の創薬、ペーシェントセントリシティ専門部署を立ち上げた製薬企業、清水様や柳澤様の活動など)海外の事例(ASCO)から学ぶ、日本のペーシェントセントリシティの遅れ(Ex.ペーシェントアドボカシーブース)。
  • 国内初・患者が主導した患者提案型の医師主導治験<KISEKI trial>の紹介と、その事例から製薬会社に求めるものとは?
  • Head to Headの臨床試験は何故できない?疾患啓発から、患者主導・参加型の創薬活動の流れも私たちができることは何か?できる方法を探す!医療医薬専門広告代理としてアサヒ・シーアンドアイに期待されることは何か?

アサヒ・シーアンドアイからのお知らせ:10分

  • アサヒ・シーアンドアイ商材紹介(学術・メディカルサイエンスサービス)
  • 40周年キャンペーン第1弾のご案内
    (リピートオーダーディスカウントキャンペーン)
  • 次回セミナーのご案内

場所

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当社紹介商材

学術・メディカルサイエンスサービス

参加料

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